こんにちは。3歳の息子と0歳の娘を育てる、ふくママです。
今回は、『doddl(ドードル) 』のカトラリーを紹介します。
我が家では、息子が1歳2か月の時から、「doddl(ドードル) 」のスプーンとフォークを使っています。

「doddl(ドードル) 」のカトラリー、気になっているけど実際どうなんだろう、、
という方のために、実際に息子が使ってみた感想を紹介します。
実際に我が家は、2,3種類の子ども用カトラリーを使用しましたが、
『doddl(ドードル) 』のカトラリーが一番持ちやすく、食べやすそうでした。
また、自然とお箸持ちで持ってくれていたので、その後の、お箸や鉛筆の練習にも役に立ったなと思います。
実際に使った感想
良かった点
自然と鉛筆持ちができた
これは、使い始めて2,3週間後の様子です。

持ち方は特に教えていませんが、自然と鉛筆持ちで持っていました。
手首を返すこともなく、スムーズに口に運べていて、「自分でできる」という感覚を楽しんで食事してくれていました。
この持ち方に慣れていたおかげか、その後、お箸や鉛筆の持ち方を教える時にも、スムーズにできました。
大きいスプーン
スプーンは大きめで、汁物やヨーグルトもしっかりすくえます。

こちらは、エジソンのフォーク&スプーンと並べた様子です。
ドードルのものは、確かに横幅が大きいですよね。
ブランドが推奨している対象年齢は6ヶ月以上となっていますが、
月齢や子どもによっては、大きすぎて合わないといったこともありあそうです。
子どもに合わせて、購入時期を検討するのがおすすめです。
持ち手が短く扱いやすい
持ち手から食べる部分が近いので、力を入れて食材を刺すことができています。
また、スプーンですくった後も、持ち手が長いものに比べると、ぶれずに口まで運べていました。
悪い点
使っていて悪い点は、特ににありませんでしたが、強いて言いうなら、
他のカトラリーと比べて値段が高いということでしょうか、、、
送料込みで3,000円以上しますし、筆者も気になっていたものの購入を悩んでいました。
ただ、毎日、毎食使うものなのですし、なにより子どもが気に入って使ってくれたので、買ってよかったと思います。
いつまで使えるの?
ドードル公式ウェブサイトには、「1〜5歳向け」と記載がありますが、
実際いつまで使えるのか、気になりますよね。
我が家の息子は、3歳頃にドードルを卒業しました。
卒業の理由は、3歳になり、1口で食べる量や、器も少し大きい(深め)のものが増えてくると、柄が短くなって使いにくそうだったからです。
その後は、お箸とエジソンのフォーク&スプーンに移行しています。
まとめ
以上、ドードルのカトラリーのレビューでした。
ドードルのカトラリーは、自然とお箸持ちができるので、その後のお箸や鉛筆の練習にもなり、
初めてのスプーンやフォークにはとてもおすすめですよ。