【愛知県長久手市】食べ放題じゃないのがいい!「すまいるベリーズ長久手」でいちご狩り!

お出かけ

こんにちは。3歳の息子と0歳の娘を育てる、ふくママです。

年が明け、いちごのシーズンも本番ですね。子どもも大好きないちご狩り。

我が家もさっそく、2022年にオープンした「すまいるベリーズ長久手」に行ってきました!

すまいるベリーズ長久手は、食べ放題ではない、時間無制限のいちご狩りです!

食べ放題じゃないって、実際どうなの?

結果は、新鮮ないちごを、時間を気にせずたくさん収穫し食べることができ、大満足でした!

この記事では、実際にどれくらい摘めたかなど、写真とともに紹介しますので、お出かけの参考にしてみてくださいね。

おすすめポイント

いちご狩りといえば、食べ放題が主流ですよね。

冒頭で記載したとおり、ここ、「すまいるベリーズ長久手」のいちご狩りは、

食べ放題ではなく、時間無制限です。

まず、一つ1,500円で購入するバスケットにいちごを摘み取って、

その後、席に座ってゆっくり食べるという方式です。

そのため、近隣の食べ放題のいちご狩りより低価格ですし、

子どもが沢山食べるか分からない、、、

新鮮ないちごが少し楽しめればいいな、、、

いちごスイーツも楽しみたい!

という方には特におすすめですよ。

また、時間を気にせず滞在できるので、

子どもがゆっくり摘み取るのを見守ることもできます

写真や動画も、焦らず撮ることができるのはいいですよね。

アクセス、予約方法

住所愛知県長久手市郷前93番地
営業時間10:00~16:00
定休日木曜日
駐車場約30台
アクセス長久手ICから5分

駐車場は、会場のすぐそばにありました。

事前予約制ですが、空きがあれば当日の予約も電話で受け付けしているようです。

詳しくは、公式ウェブサイトを確認してくださいね。

料金は?制限時間は?

入場料などは次のとおりです。

入場料ひとり様 500円(2歳以下は無料)
バスケット1杯(※)1,500
練乳1カップ 200
チョコかけ苺1カップ 300

昨シーズンまでは、バスケットに乗せ放題でしたが、

今シーズンから、バスケット1杯で500gまでというルールが加わっていました。

こちらが、実際に500gまで摘み取った写真です。

バスケットの重さ込みだったので、量が少ないかなと思いましたが、

実際は、写真のとおり、山盛りまで摘むことができました。

量は、市販のいちご2パック半くらいあったと思います。

3歳の子どもと大人2人で、バスケットを2つ購入してちょうど良かったです!

苺が多くて食べきれない場合は、袋に入れて持ち帰ることもできます

ハウス内の様子は?服装に注意!

こちらが、いちご狩りの内のハウス内の様子です。

大人の胸下くらいの高さにいちごがあり、3歳の息子も手を伸ばして自分で収穫することができました。

まずは、購入したバスケットにいちごを収穫します。

500gぎりぎりのところで係員さんを呼び、重さのチェックをしてもらった後に、食べはじめます。

ハウス内で食べてもいいですし、外のテラス席で食べることもできます。

また、いちご狩りをする人は、外のカフェで売っているスイーツをハウス内で食べることもできるようです。

注意したいのが、ハウス内の室温です。

筆者は、外気温13度の日に訪れましたが、ハウス内はとても暑く、半そででいちご狩りしている子もいました。

子どもは特に汗だくになってしまうので、

重ね着などをして、体温調節ができる格好で行くことをおすすめします。

併設のカフェでいちごスイーツも

すまいるベリーズ長久手では、併設のカフェでいちごスイーツが売っています。

いちご狩りのハウス内でも食べることができますし、会場内に入らず外のテラス席で楽しむこともできます。

テラス席は、ペット同伴OKなので、ペット連れで楽しんでいる方も沢山いました。

我が家は、たっぷりいちごシェイク(800円)をシェアして食べました。

フレッシュないちごとは違った美味しさでした~

トイレは?おむつ替え台、授乳室もある!

トイレは、建物内にありました。

また、おむつ替え台や、ひろびろとした授乳室もありました

直売もある

受付横には、直売もありました。

その日によって、品種など変わるようです。

まとめ

以上、「すまいるベリーズ長久手」を紹介しました。

食べ放題のいちご狩りとは違った良さがあり、とてもおすすめです。

この記事が、お出かけの参考になれば幸いです。

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