こんにちは。3歳の息子と0歳の娘を育てる、ふくママです。
愛知県岡崎市の「おかざき世界子ども美術博物館」で開催されている企画展、
「わくわく鉄道博物館2024」行ってきました!
様々な国の高速走行する列車のジオラマやパネルなどが展示されているほか、
持ち込んだプラレールを走らせれるコーナーなどがあり、
電車大好きな長男はもちろん、大人も楽しめました。
この記事を読んで、お出かけの参考にしてみてくださいね。
どんな場所?
企画展が開催されている「おかざき世界子ども美術博物館」は、
“日本で初めて”開館した、子どものための本格的な美術博物館です。
併設の『親子造形センター』では、様々な作品を作って楽しむこともでき、
親子一緒に楽しめる、参加型の施設です。
企画展は、約2,3か月毎に内容が変わり、毎回子どもが楽しめそうなテーマばかりです。
所在地はこちらです。
わくわく鉄道博物館2024の展示内容は?
開催概要
今回の企画展の開催期間などはこちらです。
開催期間
2024年12月7日(土曜日)~2025年3月9日(日曜日)
観覧料
一般 600円 ( 480円 ) 、 小中学生 100円 ( 80円 )
※ ( )は20名以上の団体料金
※岡崎市内(在学・在住)の小中学生は無料(わくわくカードまたは生徒手帳を提示)
※ 各種障がい者手帳所持者とその付添者1名は無料(各種手帳を提示)
開館時間
9時~17時(入館は16時30分まで)
※プラレール広場は16時30分まで
展示の内容は?混雑状況は?
プラレール広場
こちらが、プラレール広場です。我が家は、これを目当てで訪れました。
プラレール広場では、自分で持ち込んだプラレールを自由に走らせることができます。
3歳の息子は大興奮でした。
線路はあらかじめ組んでありましたが、立体の部分以外は自分で組み替えることも可能です。
トンネルや踏み切り、転車台などの色々なパーツがありました。
混雑状況は?
プラレール広場は、平日は基本的に時間無制限で入ることができます。
筆者が訪れたのは平日で、朝一番は2,3組で、昼前から午後になると6,7組が遊んでいましたが、
10組前後くらいが混みすぎず子どもも余裕を持って遊ぶことができる印象でした。
週末や混雑時は、各回20組25分間の入替制となるようですので、
広場が目的の場合、可能であれば時間を気にせずたっぷり遊べる平日訪れることをおすすめします。
車両は、1つ300円でレンタルもできます。
返却時には、おたのしみくじも引けるようです。
はじめてプラレールひろば
こちらは、手転がしで車両を走らせて遊べる、未就学児専用のスペースです。
写真はありませんが、靴を脱いで遊びます。
プラレール広場に比べると狭いですが、トーマスなどの車両が複数台置いてあり、車両を持参・レンタルせずとも遊ぶことができます。
Nゲージジオラマ模型
東京駅(レンガ駅舎)と東京駅構内などが再現されており、新幹線や在来線ホームは圧巻でした。
ただ、ジオラマ内の車両の走行は、土日のみなので注意してください。
また、土日は、車両運転体験(参加費は別途500円)もできるそうです。
その他にも、ミニジオラマやNゲージ車両の展示なども多数あり、大人もついつい見入って楽しめました。
工作体験もできる!
施設に併設している親子造形センターでは、粘土教室、工作体験教室などがあります。
こちらでは、今回の企画展に併せて、電車のお面や帽子を作ることができるようになっていました。
3歳の息子には少し難しそうだったので、今回は作りませんでしたが、4歳くらいの子は黙々と作っていました。
スタッフの方がいて丁寧に教えてくれるようですし、また機会があれば体験したいです。
トイレ・授乳室は?
施設内のトイレは、とても清潔で、子ども用も整備されていて助かりました。
授乳室は、一か所ありました。
調乳設備はありませんでしたが、手洗いやベビーベッドもあり、広々としていました。
お昼ご飯はどうする?
施設内には、食堂があります。営業日は休日です。
平日は、椅子やテーブルは解放されており、持ち込んだものを食べることができます。
子ども用の椅子もあり、助かりました。
メニューは、ラーメンやうどんやカレーなどがあり、券売機で、食券を買って注文するセルフスタイルのようです。
営業日については、このページの営業日カレンダーを参考にしてください。
滞在時間
筆者の長男は、鉄道大好きということもあるかもしれませんが、
お昼を跨いで約4時間滞在しました。
施設の外の広場は広々としており、滑り台などの遊具が設置されていています。
お天気の良い日は、そこで遊ぶこともできるので、一日たっぷり楽しめるかと思います。
まとめ
以上、愛知県岡崎市の「おかざき世界子ども美術博物館」で開催されている企画展、
「わくわく鉄道博物館2024」のレビューでした!
この記事が、楽しいお出かけの参考になれば幸いです。